長生きしてね

1本しかないサーフボードがご臨終で海に入れない。

ぴぃに恐る恐る予算の申請をすると
ネーミング当選のの賞金の範囲内で調達していいよという許可がおりる。

すぐさま、貧乏サーファーの強い味方本屋さんへGO。

サーフボードは本屋さんに売っている時代。

お気に入りを探す条件は至ってシンプルだ。
ノーマルなショートボードでトライフィン。
あとは、実際触らせてもらってバイブスで決める。
そして、一番重要なのは30分以内に決めるということ。

そもそも中古なので、細かいことが気になる人には向いていない。
でも、超大雑把なボクにはちょうどいい。

ボードに自分を合わせていくから慣れるまでに時間がかかるけど
むしろ、その過程で、作り手や、前ライダーの想いが垣間見えて面白い。

今回巡り会ったのは千葉の日本人シェーパーが削った板。

◎R.I.P. surfboards
http://www.rip-surfboards.com/

5’6 x 17 1/8 x 1 15/16

まだ乗っていないので感想は後日。

前回のは、壊れるまで9ヶ月も生存。
今回のは棺桶のロゴに「Rest In Peace」の「R.I.P.」

すでに片足突っ込んじゃってますね。