今年のウェット素材

今年は動き重視のコンペティター仕様の素材で作っていただきました。
サトシさんのおかげで、真冬のサーフィンの準備も整いました。
まだ2ヶ月以上先のデビューになりそうですが
初めての素材なので楽しみです。

◎エアシュート
ポリエステル部分は『中空糸構造』となっており軽量化・保温性の向上
に貢献しています。毛足はネッスルよりも長く従来起毛よりも短いため
保温性と機動性のバランスの中心に位置する新素材です。暖かさよりも
運動性能、稼動性を重視するユーザーに

昨年はこれです↓

◎ライテス
細糸のポリエステル中空糸糸とポリウレタンを使用しているため、
肌触りが良く軽く、速乾性にも優れ蓄熱効果が高い素材です。タテと
ヨコのストレッチバランスが良いのも特徴です。ジャージ表面は摩耗
に強く、毛玉になりにくい『ウェイブ』を使用

寒がりさんには、暖かさ重視のこれがおすすめ。

◎エアフレーム
極寒の海でも寒さを気にする事無く、とにかく暖かく波乗りを楽しむ為
に国産の高機能素材を贅沢に編み込み今年も更なる進化を遂げました。
汗等の水蒸気を吸着し熱エネルギーに変換する吸湿発熱と伸張により発熱
効果『究極の暖かさ』を実現した最高級起毛素材。

冬のセミドライって、見た目は真っ黒で、
どこのメーカーも同じように見えるのですが、
カッティングデザインや裏起毛の素材の当て方で
その性能の違いが出てきます。
見た目に騙されない本物のウェットスーツがHOTLINEなのです。