孤独な発明家

本も読まないし、昼寝もしないけどこんな気分な1日です。

台風16号からの猛烈な北風と、シトシト降る雨のせいで
気温も随分と下がった10月のスタートとなりました。

昨晩寝る前に、大暴れしていた、ちな＆りくも、今朝は仲良く添い寝していました。
もんは相変わらずのマイペースですが、ここぞと言うときに統制してくれます。
人間が介入することなく、犬社会のルールを体で覚えさせてくれている。
先住犬の偉大な存在のおかげで、我が家の平和と安全が保たれています。

サーフポイントに似てるなー、なんて思います。
ローカルは絶対的な存在であるべきで、新入りは謙虚であるべきだと思います。
ピークの決まったポイントブレイクなら尚更です。

優先順位や序列がいき過ぎると、そこには派閥が生まれます。
芸能界や政治の世界は、この派閥無くしては何も始まらないほど。
それが嫌なら、一匹狼を貫けばいいんだけど、それじゃ、経済活動もままならない。

一発逆転がある仕事とは、

・年齢も国籍も関係ない
・経験年数も関係ない

必要なのは「発想を具現化する力」だけ。

りくが、何か画期的なおやつのゲット方法でも編み出せば、
もん＆ちなも一目置くに違いない。