鏡

別に隠していたわけではありません。

ぴぃは横浜ルミネで週に1日だけバイトをしています

ショップスタッフの人手が足りず、ヘルプに来て欲しいとの
古巣からのオファーをバッサリ断れるぴぃではありません。

きっかけとなったのは夏のテラスモールで、
水着のポップアップストア出店が決まったときでした。

昔の同僚「鏡ちゃん」が店長に抜擢され
LINEで近況報告している流れで復帰することになったそうです

週2日の休みのうちの1日を返上してまでお手伝い。
おそらく、情だけではなく、楽しくないと出来ないはずです。

でも、流石にぴぃももう50オーバー。
店舗での立ち仕事は体力的にはかなりきついと言っています。

元々、体が丈夫な方ではなく、扁桃腺を切除するまでは、
疲れが溜まると高熱が出て救急車＋点滴のお決まりのコースが月に１、2回。

加えて、人一倍気を使ってしまうので
人間関係がスムースではない職場はかなりストレスがかかる

それでもぴぃは、
アスペルガーの旦那の仕事が不安定だったから
カバーしようと必死で働いてくれました。

平塚のお仕事を退職することが決まったぴぃを
「もう働かなくても大丈夫だよ」って安心させてあげられる自分になれたのか
鏡の中の自分に問いかけてみました。