昭和大学烏山病院

2019年06月14日(金)

大磯源ニ、面ザワザワで潮上げすぎのタプタプ。

今日は、半年に一度、東京世田谷の大学病院に行く日でした。
主治医の丹治先生、普段は山形の病院に勤務されています。
東京に診察に来られる日に合わせて、僕も予約を入れています。

昭和大学 烏山病院
http://www.showa-u.ac.jp/SUHK/

先生に近況報告をするのが楽しみです。
先生に話すことで、自分の頭の中が整理出来て、
自分の現在地を再確認することができるからです。

先生は、高圧的ではなく、穏やかで、
たまに、ぼくの失敗エピソードに笑ってくれます。

僕は自分が発達障害である事を公表しています。
発達障害に対する世の中の印象を、
少しでも良い方向に変えていきたいと思っています。

そのために、自分が率先して自己の障害と向き合い、
得意な事を活かして、世の中の為になる存在になりたい。

先生は毎回こう言ってくれます。

無理に普通の人と同じようにしなくてもいい。

生れつきの障害で、且つ非常に解りにくい障害です。
有難いことに僕には社会の中に、自分の居場所ができましたが、
もがき苦しんでいる同じ障害を持つご本人や家族の方が沢山います。

僕等少数の障害者と、多くの定型発達の皆様が、
笑顔で共存できる世の中になる。

そんな日を夢見て、僕は僕らしく、地道に活動を続けたいです。

昭和大学烏山病院

初代店主プロフィール

ぴぃちゃんちの初代店主GENの過去のブログです。今現在はLINEなどのアプリ開発のお仕事をしています。御用命はこちらまで!genfukuhara@gmail.com


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