個性じゃないんだ

今日はこどもの日。
自分はどんな子供だったか振り返る。

まずは幼稚園時代のエピソード。
集団登校の列からエスケープして
ひとり日が暮れるまで、河でザリガニ捕まえて大騒ぎになる。

小学校時代、給食が苦手で、焼却炉でひとり焼き芋作って食べてた。
その後サーフィンと出会い、ますます独りの世界に入り込む。

当然友達なんて一人も出来なかった。
それでも何一つ不満はなく、とても幸せな子供時代でした。

そして、大人になった今も、単独行動は変わっていません。

それは僕が発達障害だからです。
そして障害認定を受けたのは大人になってからです。
両親も「なんか変わった子」という程度の認識だったみたい。

第一発見者は、もちろん「ぴぃ」です。
自分が障害者だと判明してからは
これまでに腑に落ちなかったことが全て
まるでドミノが次々に倒れていくように
自己解決され、ますます人生が楽しくなってきました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6358978

独りが好きなことを一人で悩まないで。
同じ障害を持つ方が少しでも気が楽になればと思って
このブログを書き続けています。