なにもかもが夢だったらという最後のあがき
もしかしたらリアルすぎる苦しい夢かも
くぅの姿が確認出来たら、こう叫びたい
「だよね〜。夢にきまってるよね!」って
逸る気持ちを抑え
階段を踏み外さないよう
足元に注意を払い慎重に階段を下りる
うっかり転んで、悪夢に引き戻されないように
目をつぶってドアを開ける
深く深呼吸してから、そっと目を開ける
いつものソファーの上には
キョトンとした顔の「もん」「ちな」
くぅのいない夏が始まる。
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