くぅが2夜連続で夢に出て来てくれました。
夢の中で、鵠沼のサーフショップに向かっている僕。
R134沿いの、今は飲食店に変わってしまった、見覚えのあるレンガの外観のお店。
今から20年前、少しのあいだ働いていた場所です。
中に入ると、店の奥に広大に広がる、ウェーブプールに、スケートパーク。
まさにサーファー天国。文字通り夢の世界。
スゲー施設作ったなぁ〜と感心して店を出ようとしたとき、なぜか仏壇。
そして、誰が祀られているのかも分からずに、とりあえず線香をあげる僕。
そーっと店を出ようとした時に、この人に見つかる。
2019-01-20
「福チャン、久しぶりだね。ちょっと見せたいものがあるから」
そういって、扉の奥へ消えていく。
待っている間に、どこからともなく現れた小型犬。
歯磨きガムを咥えたワンコは、くぅだった。
くぅは、ヒョコヒョコ歩きで、僕の元にやって来て、ひっくり返り、撫ぜてくれとアピール。
生前の通りの仕草に、必死になって、くぅのリクエストに応える僕。
久しぶりに触れる事が出来たくぅの全身を、まるで磨き上げるかのように、無我夢中で摩る。
蛇口を閉め忘れた水道のように遠慮なく涙が流れるから、このままじゃマズいと思って自ら起きました。
目が覚めた後には、両手に残るくぅの触り心地と、パンパンに腫れた両まぶた。
こんな夢なら、毎日でもいい。
いや、毎日がいい。
ぴぃちゃんちの初代店主GENの過去のブログです。今現在はLINEなどのアプリ開発のお仕事をしています。御用命はこちらまで!genfukuhara@gmail.com