WEBは伝えたい事を表現する場

前回、春夏モデル制作時の3月までのこと。
作業の手を休め、ソファーを振り返ると必ず3人がいた。

今回の秋冬モデルは、振り返らずに、前だけを向いて制作しました。

10年間を通じて、はじめて。
くぅのいないリニューアルが完了しました。

◎ホットラインウェットスーツ
https://www.hotsuits.jp/

水温が冷たい時期のウェットスーツに求められる事は、ズバリ機能性です。
春夏はデザインやブランドだけで選びがち。
それは、機能が劣っているウェットスーツでも寒さを感じずにいられるからです。

「いかに暖かく動きやすいか」

文字にしてしまうと簡単なようですが、設計上は相反する2つのミッション。
保温に重点を置くと、動きが制限されるだけではなく、脱ぎ着が大変になります。

この永遠の命題に真面目に取組んでいるのが純国産メーカー「HOTLINE」です。
欧米人とは違う日本人の体型や、サーフィン環境を考慮して日々アイデアを出し合っています。

冷たい海でこそ、真価を発揮するホットラインウェットスーツですが、
たくさんあるモデルの中から、どれを選べばいいのか。

その道しるべとなるのが、クレバーなサトシ社長考案の「保温」「防水」「脱着」の3つのファクターの5段階評価。
視覚に訴えるから、分かり易いだけではなく、「0.5ポイント刻み」のインジケーターが、「モノ作り」における誠実さを物語っています。

機能性重視と言いましたが、もちろんデザインもお洒落です。
なんといっても、社長はじめ、スタッフ一同グッドルッキングですからね。

僕を除いては（泣）

この冬、ウェットの新調をお考えの方、迷わずお近くのディーラーご連絡下さい。

そして、WEB制作でお困りの方、キャッチコピーやブランドコンセプトからご相談に乗ります。お気軽にご連絡下さい。