再来年迎える10周年に向けて、密かに温めていた計画の1つが夢と散りました。
夢の跡には、ノベルティに頂いた模型だけがポツンと残された状態で。
自宅庭か、駐車場に「ポンっ」と置くだけだと思っていたのに。
ユニットハウスという選択。
◎三共フロンティア
http://www.sankyofrontier.com/unithouse/product/
営業許可も取れるし、準防火地位域の対策もとれている。
基礎工事含めても、100万円以内で店鋪ができると踏んでいました。
初期費がかかっても、テナント料が発生しないし、出勤が楽チンっていうスタイルがこのご時世に向いているかなと思って狙っていたんです。
が、現地調査後に、思わぬ落とし穴が。
それは、ハウスを積んだ4トンロングが我が家に辿り着くことが出来ないという現実。
不動川沿いも、徒歩アクセスの岩場角も曲がれない。
バラ搬入の現地組み立てじゃ、ユニットハウスをチョイスするメリットがない。
2020-08-19
大磯で何件か空き物件を見に行ってみたりもしたけど、なんだか僕のイメージと違う。
そして、改めて思いついたアイデアには、移動販売車が必須という、なんとも皮肉な結果に。
ぴぃちゃんち第2章は引き続きキッチンカーで叶える夢なのか。
ひとまず、店鋪の計画は白紙に戻します。
でも、次のアイデアはかなり面白うそうです。
そして、第2章は第1章の延長線上にあることを、今さら気付きました。
ぴぃちゃんちの初代店主GENの過去のブログです。今現在はLINEなどのアプリ開発のお仕事をしています。御用命はこちらまで!genfukuhara@gmail.com