確定申告の用紙が届きました。
令和になって2回目。
青色申告も今回で17回目になりますが、
こんな売上のアップダウンが激しい結果になっちゃったのは初めてです。
もちろんコロナのせいなのですが、
売上ゼロの月の多さに驚くと同時に、持続化給付金の金額の多さにも驚きます。
持続化給付金は特別に記入する項目がある訳ではないので
申告書の決算書の収入の部に記入し、
売上などと合算されて税金計算の対象に含まれていきます。
だから、帳簿上はたくさん売り上げたように見えるのです。
でも実際は、仕入れもしていなければ経費も出店料も掛かっていないので
やたら利益率が高い収入ってことになるので、意図せずに課税所得だけが増えてしまうのです。
結局例年と然程変わらない数字で申告することになりますが
僕のような小さな個人店だからそうなのかもしれません。
複数店経営していたり、夜がメインの居酒屋さんは、相当なダメージ申告になっちゃうんじゃないかと心配です。
アスペルガーの特徴の1つに「ゼロか百か」という思考傾向が取り上げげられるのは有名ですが、まさか青色申告の決算書の数字にまで反映されるとは思っても見ませんでした。
今年もe-tax、スマホ申告できずに、手書きハンドキャリー提出です。
2020-02-07
2月16日の初日に提出予定です。
アスペルガーのルーティン、おそるべし。
ぴぃちゃんちの初代店主GENの過去のブログです。今現在はLINEなどのアプリ開発のお仕事をしています。御用命はこちらまで!genfukuhara@gmail.com