坂井田院長

2021年01月31日(日)

もんちゃん、無事でした。
ワンコの場合、吐いた時など、血便はたまにあるそうなので心配無さそうです。
念のため3種類のお薬を5日分処方していただき、早速飲んでいます。
その後は、下痢も嘔吐も血便もなく、いつも通り過ごしています。

約半年振りの、りょう動物病院でした。
それまでは毎週のようにくぅと通った病院です。
病院に向かう道のり、駐車場、入り口、どれもがくぅとの想い出に満ちていて、
否が応でも胸に支えるものが込み上げてきます。

しかし、この切ない感情は、院長先生の笑顔のお出迎えで一気に吹き飛びました。

いやー久しぶりです。
ご無沙汰しています。
会いたかったです。(謎)

このような会話をどちらからともなく交わし、もんを診察してくれました。

表情をみて、リンパ節が腫れていないか、お腹に力が入っていないか、どこか痛がる場所がないか、くまなく触診し、聴診器で心臓の音を確認してくれます。

レントゲンやエコー、血液検査など一切なしです。

動物に負担がかからぬよう、飼い主に金銭的な負担がかからぬよう、その時の病状に応じて判断を下し、的確な処置を施してくれます。

次回行くのは春かな。


昨年は、ちなが狂犬病注射で具合が悪くなったのと、
もんが高齢なため何かあってはいけないので、
狂犬病とワクチン注射はスキップします。
そのかわり、フィラリア検査の血液バッチテストに合わせて年1回の健康診断をしてもらいます。

このような安心な提案をしてくれたのは、何を隠そう、坂井田院長です。
真の「かかりつけ医」とはこのような先生のことを差す言葉でしょう。
稀に見る本物の「医療従事者」です。

坂井田院長

初代店主プロフィール

ぴぃちゃんちの初代店主GENの過去のブログです。今現在はLINEなどのアプリ開発のお仕事をしています。御用命はこちらまで!genfukuhara@gmail.com


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