ぴぃのところに、くぅが会いに来たという実話。
寝ていると、真っ暗な中、あまりにも眩しい光で目が覚めるたそうです。
遮光カーテンで閉ざされた寝室は、外部の光が侵入することはなく、
バカボン一家ではない限り、西側に面した窓から朝日が差し込むことはありません。
ちょうど顔の上辺りを激しく照らすフラッシュが2回も続いたそうです。
毎晩、くぅの歯を磨きながら指を噛まれていた、ぴぃ。
今でも、おやつのボーロは3粒手に取ってしまう、ぴぃ。
2020-07-06
ぴぃ特有の、決してストレートではない愛情表現を、
誰よりも正確に受け止めることが出来る感性の持ち主、くぅ。
最後の一瞬まで「ぴぃの手作りハウス」から離れることを望まなかったあの日。
あの日の真実が2人の絆を表す何よりの証拠だと思っています。
ぴぃ投手が投げる変化球が曲がり過ぎてワンバウンドしても
難なくミットに納めてみせるくぅ捕手。
そんな2人の関係を、うらやましくもあり、
「すげー高度な生き物達だなぁ〜」と口を開けて眺めているだけの僕。
感性はユニークだと褒められることが多い僕だけど、感受性は限りなくゼロに近い。
そんなぼくにも、ここ連日くぅは会いに来てくれています。
カマキリ、ハクビシン、バッタ、アブラゼミ。
鈍感な僕にでも分かるように姿を変えて目に見えるカタチで。
どの生き物も「俺、くぅだよ」ってメッセージ伝えてくるんです。
これも、ノンフィクション。
ぴぃちゃんちの初代店主GENの過去のブログです。今現在はLINEなどのアプリ開発のお仕事をしています。御用命はこちらまで!genfukuhara@gmail.com